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学生メッセージ


学生活動
フレキシブルに一番学びたいことを
選択できるのが、公益大の魅力

佐藤 優心
(4年)
東海大学山形高等学校 出身

 奨学制度に採用されたので進学費用がかなり抑えられることが入学の決め手でした。好きな数学の勉強をしたいという漠然とした考えではありましたが、入学当初は、正直、やりたいことが明確に決まっていませんでした。1年次秋の沙巴体育平台選択ではメディア情報コースを志望。2年次からはコースの専門科目を中心に学んでいましたが、あわせて履修していた、会計学が専門の松尾先生の授業が非常に面白く、悩んだ末にメディア情報コースから経営コースにコース変更しました。公益学部の中のコース制で、入学後の軌道修正が可能という点はすごく有り難かったです。プロジェクト型応用演習や松尾先生のゼミでは、仮想資金を元手にした株式売買シミュレーションの日経STOCKリーグに参加。やはり数学が好きなので、楽しみながら投資について学ぶことができました。将来は金融関係の仕事に就くことが夢。マイペースにゆったりと余裕のある人間になるのが目標です。


中期留学での経験が、
自分自身の大きな成長につながりました

鍋倉 毬恵
(4年)
山形県立酒田西高等学校 出身

 地元の大学なので自宅から通えることと留学制度が整っている点に魅力を感じ、入学を決めました。国際教養コースの専門科目を軸にしながら、所属コース以外の専門科目も履修。例えば同じ事象について考える場合でも、国際関係論と法学ではアプローチが異なり、違った捉え方や視点が生まれることを実感し、改めて面白いなと感じています。大学では自分の強みをつくりたいと考え、ウィズコロナでの中長期留学再開第一号に立候補。カナダでの4か月間の留学では、周りの友達から「自分を守れるのは自分しかいないのだから、周りの空気を読むことより自分の気持ちを大事にして相手に伝えること」や「完璧に話す必要なんてない。英語はツールで会話はリズムが大事」など、目から鱗のアドバイスをたくさんもらい人格的にもすごく成長することができました。留学で得た大きな気づきを大切にして、周りに流されずに自分をしっかり持てる人になるのが目標です。


三上陽香さん 学生だからできることに、
どんどんチャレンジしていきたい

大河内 飛向
(3年)
福島成蹊高等学校 出身

 高校までは座学が多かったので、公益大の開講科目の大部分がアクティブラーニングという環境に惹かれました。また留学に関心があったので、留学時に大学から大きな費用補助があることも魅力でした。印象に残っているのはマーケティングの授業。理論についてインプットした後に、商品開発やキャッチコピー立案などを実際にやってみるアウトプットの作業があったので理解が深まりましたし、普段何気なく購入している商品を見る目も今までとは全然違うものとなりました。サークルもさまざまな活動に参加しているのですが、なかでも力を入れているのが代表を務める“Praxis”の活動。昨年度は地域のコミセンでカフェの店長を行ったり、地域の人達が気軽に集える場づくりをめざして古民家を改装したり、学生ができる取り組みを続けています。今後は短期留学にも参加するので、これからも学生だからできることにどんどんチャレンジしていきたいです。


地元に貢献する夢を叶えるため、
これからも学びを深めていきたい

前田 実咲
(3年)
青森県立八戸東高等学校 出身

 公務員になりたいという夢があり、公務員対策が充実していると高校の先生が薦めてくれたことが進学のきっかけでした。小規模の大学なので教職員と学生との距離が近いところや、ドミトリーがあって遠くから進学しても友達ができやすい環境なのはすごくいいなと感じました。これまでの授業で記憶に残っているのは、全員が必修で学ぶ基礎プログラミング。プログラミング自体が初めてだったので最初はわからず苦労しましたが、最終的にチームで、大学周辺のスポーツができる施設や場所を検索できるシステムを完成させることができ達成感を覚えました。コース専門科目では公的年金論が面白く、ゼミも年金教育が専門の阿部公一ゼミを選択しました。今後は、年金の知識とともに興味がある法律分野も深く学んでみたいです。また所属しているLiga食品ロス削減チームでの、食品ロス削減啓発活動や家庭などで余っている食品を必要な人に届ける活動にも力を入れていきたいです。


公務員になる夢の実現をめざして、
頑張っていきたい

伊藤 翼
(4年)※3年次インタビュー
山形県立米沢興譲館高等学校 出身

 もともと”政策”や”地域”に興味があり、公務員になりたいという夢もあったので、公務員試験対策が充実している公益大への進学を決めました。周りには、社会福祉士や教員など目標を持って勉強している仲間が多く、自分も頑張ろうという良い刺激を受けています。これまでの授業で印象に残っているのは、古山先生の「スポーツまちづくり」のプロジェクト型応用演習。庄内町のスポーツ少年団で子どもたちにサッカーを指導し交流したことも楽しかったですし、入団者減少や指導者不足などの課題を目の当たりにして、解決のために沙巴体育平台ができることを模索し提案したこともとてもいい経験になりました。3年次からは年金政策が専門の阿部公一先生のゼミに入ります。年金について深く学ぶのはもちろん、山形県や地元?米沢の良さをもっともっと宣伝し広報できる公務員めざして、試験突破に向けた勉強も頑張っていきたいです。


さまざまな活動に参加し、
学生生活を満喫しています

千田 惟
(4年)※3年次インタビュー
岩手県立不来方高等学校 出身

 地域と連携して実践的に活動する場があることや奨学制度が充実している点に魅力を感じ、入学を決めました。学生生活では、さまざまな機会を与えられることが多く、例えば、大学院の「共創の技法」ではファシリテーションを学び世界が広がる経験をしました。また、学生団体「Praxis」には1年次から所属しているほか、週末に泊まり込みで地域に滞在しながら2~3ヶ月間集中的に学ぶ長期学外学修プログラム(現SDGs探究プログラム)にも参加。日向をフィールドに、さまざまな課題解決に挑戦しています。ほかにも教職課程を履修。履修必須の科目が多くハードですが、得るものも多く充実しています。今後の目標の一つは、自分でイベントを企画すること。自分が楽しいと感じることを周りの人にもシェアしてもらい、その人も楽しくさせられたら最高だなと考えているので、そのための場づくりの方法や伝わる発信についても学んでいきたいと考えています。