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寮に滞在しながら、ロシア語の読解や
会話のスキルを高めよう


ロシア連邦中部のシベリア地方に位置するイルクーツク総合大学で、留学生専用の寮に滞在しながら、ロシア語のスキルを高めるほか、バイカル湖研修などのフィールドワークも行います。

2019年度 留学実績
留学先大学:イルクーツク総合大学
期間:2019年8月24日(土)~9月15日(金)【23日間】
留学人数:6名
費用助成:総額209,906円の内、
     104,000円×6名を大学で助成



~留学経験者インタビュー 2021年度留学実施 Hさん~
?初めての海外。さまざまなカルチャーショックも経験しました。

Q.ロシアに留学してみようと思ったのはどうして?
A.ロシア語を履修していたので、ロシア語を話せたらかっこいいなと思ったのがきっかけ。留学の費用が安いのも魅力的でした。

Q.実際行ってみると、想像と違っていたことは何かありましたか?
A.驚いたことは公共のトイレが有料だったこと。困っていたら親切に助けてくれる人が大半だったのですが、明らかに感じが悪い店員さんもいてちょっとショックでした。

Q.留学での一番の思い出はどんなこと?
A.寮の隣に空き地があったのでサッカーをしていたら、地元の子どもたちもやってきて一緒にサッカーをしたこと。言葉が通じなくても特に問題がなく、楽しくプレーできました。

Q.逆にロシア留学で大変だったことは?
A.暖房が一つしかなかったので男子は暖房なしで過ごしたこと。しかもお湯が出ずシャワーも水で風邪をひきました…。お米が大好きなので白米が食べられないのもとても辛かったです。