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教室での対面型授業を開始しました


お知らせ

 本学では、4月20日(月)からオンラインによる遠隔授業を開始しましたが、学生に対する教育サービスの適時適切な提供と、学生が少しでも不安なく沙巴体育平台活が送れるような環境を提供する観点から、昨日6月2日(火)から、一部の授業で対面型授業を開始しました。

 開始となったのは、1年生対象の「基礎演習a」「情報リテラシーⅠ」、2年生対象の「基礎プログラミングⅠ」、3年生対象の「専門演習Ⅰ」、4年生対象の「専門演習Ⅱ」。1年生にとっては、4月初めに行われた新入生ガイダンス以来、約2か月ぶりの大学での授業となりました。

 なかでも「基礎演習a」は、大学での学びの基礎となる「読み?書き?発表」等のスキルを9~10名程度の少人数の演習形式で学ぶ、1年生の必修科目。三木学部長の「基礎演習a」では、これまで2回オンライン授業でのみ面識があった8名の学生が初めて顔を合わせ、2班に分かれて、今後の発表のための準備を行いました。学生たちは「今までオンラインでやってきたが、やっぱり顔をみてわかる細かい反応などもあるので、対面型のほうがやりやすい」「今までもコミュニケーションをとることを意識してきたが、やはり対面で直接話し合うほうがスムーズ。対面型の授業が始まって嬉しい」などと感想を述べていました。

 本学では、あと2回(2週)分の授業をこのやり方で行い、6月18日(木)からのS2クォーターは、これら以外の科目についても、履修者が少人数(16名程度)であることを前提に、授業内容等を勘案して、対面型授業に移行していく予定です。