沙巴体育平台

图片
HOME > News&Topics > 硬式野球部4年の赤上優人選手が、埼玉西武ライオンズ様から育成一位の指名をいただきました!

News&Topics

硬式野球部4年の赤上優人選手が、埼玉西武ライオンズ様から育成一位の指名をいただきました!


お知らせ

 10月26日(月)に行われたプロ野球ドラフト会議で、本学硬式野球部4年の赤上優人投手が埼玉西武ライオンズ様から育成選手選択会議第一位の指名をいただきました。

 10月29日(木)、埼玉西武ライオンズの前田俊郎育成チーフと水澤英樹育成担当(北海道?東北担当スカウト)が本学に来学。赤上投手と硬式野球部?横田謙人監督、金野信勇理事長補佐に指名の挨拶を行いました。その後、学内で、指名挨拶の記者会見が行われました。

以下、記者会見での質疑応答の一部を紹介します。

記者)指名を受けて、今後の抱負を聞かせてください。
赤上)育成枠の指名ではありますが、一刻も早く、支配下登録選手にあがって、西武ライオンズを代表する選手になりたい。

記者)<西武ライオンズ様への質問>赤上投手のどういう点に魅力を感じ指名に至ったか。
ライオンズ)ハートの強さと、技術的な面では、ボールが強くコントロールがいい。変化球も投げられる。

記者)<西武ライオンズ様への質問>これからどんなピッチャーに育ってほしいか。
ライオンズ)ここぞという勝負の場面では必ず押さえてくれるような、チームに勢いをつけるようなピッチングをしてもらいたい。

記者)<赤上選手へ>自分の今の立ち位置と今後の目標について一言お願いしたい。
赤上)育成からのスタートということで、これからは泥臭く貪欲に、吸収できるもの全てを吸収して一刻も早く支配下選手に登録されるよう頑張りたい。

記者)<西武ライオンズ様へ>(赤上投手は)ピッチャー歴は浅いが、今後の伸びしろをどうとらえているか。
ライオンズ)赤上投手は、(150kmのスピードボールが武器の一つだが)、それ以外の面でも、コントロールや変化球を非常に器用に投げ分けるので、プロでやっていける資質は十分あると評価している。

記者)横田監督やチームメイトへの想いを聞かせてほしい。
赤上)横田監督に出会ったことで、プロ野球選手のスタートラインに立つことができた。監督から投手への転向を指示されていなければ今の自分はなかったのですごく感謝している。チームメイトには、試合で勝てなかったり迷惑をかけた部分もあったが、最後までサポートしてくれた。指名された時には一緒に喜んでくれてすごくいい仲間だった。

 
 記者会見後は、挨拶の際に送られた、西武ライオンズ?辻発彦監督直筆のサインと、26日のドラフト会議で入場する関係者のみに配られたIDパスを胸に、ライオンズの方々と満面な笑みで写真撮影が行われました。
 赤上選手、本当におめでとうございました!