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【6月19日(土)】日本ニュージランド学会 第28回研究大会 公開シンポジウム『COVID-19とニュージーランド~政治文化、地域レジリエンス、社会保障の視点から日本が学べること~』 開催のお知らせ


イベント
  本学教員の武田真理子(副会長)と澤邉みさ子(事務局長)が所属している日本ニュージーランド学会の第 28回研究大会において、オンライン方式による公開シンポジウムを開催いたします。

 新型コロナウィルス感染症の 拡大は世界各国の人々の命と経済社会に大きな危機をもたらし、日本では政治、地域社会、社会保障制度のあり方が大きく揺らいでいます。一方、ニュージーランドは積極的なCOVID 19対策を講じ、本年5月5日までの累計感染者数は2629人、死亡者は26人とウィルスの「除去」に成功をしており、経済?社会活動への制約もほとんど行う必要のない状態にあります。本シンポジウムでは、ニュージーランドからの特別ゲストを招聘し、オンライン方式により、コロナ禍のニュージーランドから学べることを探ります。

 ⇒詳しくはこちらPDFファイル(602KB)

報告1「コロナ危機への対応に見るニュージーランドの政治文化」
 オタゴ大学人文学部歴史学教授 将基面貴巳 氏

報告2「コロナ禍のニュージーランドの市民社会と地域レジリエンス」
 龍谷大学政策学部准教授 石原 凌河 氏

報告3「ニュージーランドの社会保障制度とコロナ危機」
 日本ニュージーランド学会副会長 東北公益文科大学教授 武田真理子

ディスカッション
 「COVID 19 とニュージーランド~日本社会への示唆~ 」

日時:2021年6月19日(土) 13時00分から15時30分
参加費:無料
※オンライン(Zoom)により開催します。
6月17日(木)12:00までに事前申し込みをお願いいたします。開催日時までにお申し込み頂いた皆様にZoomのIDとパスワードをお送りいたします。

件名に 「日本 NZ 学会公開シンポジウム申込」と記入の上、本文に
(1)氏名、(2)所属、(3) ZOOM ID の送付先となるメールアドレス、(4)電話番号
を記載し送信して下さい。

【お申込み】
日本ニュージーランド学会事務局(澤邉)
E-mail: sawabe@koeki-u.ac.jp(E-mail利用の場合は@マークを半角に直してください)